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5月, 2011の投稿を表示しています

新 タイパー100質

cocoaさんが公開された 「新・タイパー達へ100の質問」 に回答させていただきます。 1.HN、年齢は? テル, uta, ぶったー (タイピング関係はテルで統一していくつもりでいます) 2011年5月現在で22歳です。 2.ブログ、Twitter、mixiなどをやっていますか? ブログはここ、Twitterは @vuttar 。 mixiはアカウントをいくつか持っているだけで、ほとんど利用していません。 3.何かタイピング系の団体に加盟していますか?(何勢?) 属していません。 4.タイピングを始めたのはいつ?そのきっかけは? 小学4年生(5年生かもしれない)の頃です。 通っていた珠算塾でキータッチ2000(商工会議所主催の資格)の取得を目的にしたタイピング練習を始めたのがきっかけです。 5.どうやって配列を覚えましたか? 上記のキータッチ2000の練習ソフトや、自分のワープロに付属していた練習ソフトで覚えました。 ワープロ付属の練習ソフトはヘボン式固定、ハイフンの位置が「¥」など、色々と癖のあるものでしたが、当時は何の疑問も持たずに使っていました。 6.タッチタイプ習得後はどうやって速度を付けましたか? ワープロ付属の練習ソフトとOzawa-Kenを、タイプウェルで言うXレベルに差し掛かる程度(恐らく小5か小6くらいの頃)まで続けていたと思います。 7.何故タイピングにはまった? 元々珠算塾で珠算・暗算・電卓検定を受けていたり、コツコツと自分の実力を伸ばして記録や段級を向上させることが好きだったからでしょうか (ブランクはあるものの)飽きずに続けられたのは、やはりタイプウェルの面白さが大きかったと思います。 8.タイピング系で持っている資格は? 上述のキータッチ2000のみ 9.視力は?メガネやコンタクトを着用していますか? 両眼ともに0.1以下で、メガネ着用です。 ただ体質的に視力が悪くなりやすいようで、小学2年の頃からメガネを着用していたので、タイピングの影響ではありません。 10.利き腕は? 右です。 11.左右で打鍵感に違いはありますか? 右のが正確かつ早く動くように感じます。 左手の動作も大事なので、普段の細々とした作業を時々左手で行うなど、利き手に近付ける努力はしてい

TW国語R 基本常用語 プレイ動画

タイプウェル国語R 基本常用語のタイピング動画をアップロードしました。 手元の解像度を高くする(+私が楽をする)ために、手元と画面の二つに分かれています。 画面を開く→手元を開く(画面を1秒ほど先に開く)ことで大体タイミングが合うと思いますので、お手数ですが二つ同時に開いて見てくださるようお願いします。 画面  http://www.youtube.com/watch? v=mAmtmRlsMWg 手元  http://www.youtube.com/watch? v=DpSvx9d6Br0 記録は23.191秒(ZG), ミス2, 自己25位です。

2011.05.21(Sat)

[Typeracer] 英単語ノーミス縛りと並行してTyperacerをちょくちょくプレイしています。 かなり英文タイピングの感覚が掴めてきて、最近では平均150WPM弱ぐらいになってきました。 このまま続けて、今年の目標であるavg.speed(all time) 145WPMを早く達成してしまおうと思います。 Avg. speed (all time) :  142.146WPM 54位 (↑34) Races completed : 956 Races won : 814 (85.15%) (↑1.32)

TW英単語ノーミス縛り

常用ZFが出てからタイプウェルには若干の区切りを付け、毎パソやTyperacerを見据えた英文入力の練習に入っています。 もちろんタイプウェルも続けますが、とりあえず毎パソが終わる(6月30日)までは英文入力にウェイトを置いていこうと思っています。 ということで英文入力の練習をしていたのですが、英文入力ではミスタイプ時にバックスペースを要するため正確性の要求水準が高く、今の正確性のまま練習し続けても効率が悪いと考えるようになりました。 そこで普段から意識している「この速度ならある程度正確に打てる」(例えばTWならミス1%で安定して打ち切れる)速度の向上ではなく、もう一歩踏み込んだ「この速度ならほぼ正確に打てる」(例えばTWならノーミスで安定して打ち切れる)速度を上げようと考えました。 そのために数日前から TW英単語ノーミス縛り練習 を行っているのですが、これがなかなか好感触なので、紹介してみようと思います。 やり方は別に特筆すべきものではないのですが、効率を上げるために ・ ノーミス縛り用のファイル・フォルダを別に用意する ・ タイプウェル練習実績Plus も専用のファイルを用い、 打ち切り率を把握する (打ち切り率が高くなれば安定してきたと分かる) また私の目的はノーミス安定速度を上げること(ノーミス最速記録などは目指さない)なので、 ・目標インジケータを目標の速度に設定する(私の場合はZI,ZJ,ZJ,ZJ)*1 ・欲張って速度を出さず、基本的に目標インジケータに少し先行する程度に抑える これらのことに気を付けています。 まだ初めて数日ですが、「自分がどの程度の速度でならほぼノーミスで打てるのか」というペース感覚、常に緊張が保たれるのでミスしやすいパターンに敏感になり、難パターン警戒力が鍛えられている実感があります。 また、思っていた以上にノーミス安定が難しいことがよく分かりました。 例えばE基本ではミス1%でならZGもかなりの頻度で出せるので、ZJぐらいまで下げればノーミスもかなりの割合で出ると思っていましたが、そこまで下げても全くノーミス安定はしませんでした。 実際のところ、ミス1%以内で抑える(これでも一般的には「正確性重視のタイピング」と言われる水準です)こととノーミスで抑えることの間には、相当大きな隔たりがあるようです。 逆に言え

TW国語R 記録詳細(動画)

イメージ
タイプウェル国語Rの記録が全て満足の行くものになったので、 基本常用の最高記録画像と、国語R全体の記録詳細動画をアップロードします。 何かの参考になれば幸いです。 タイプウェル国語R 記録詳細動画 http://wobbuffet.s3.xrea.com/twjr.html 内容:総合成績、ミス1%以内総合成績、ノーミス総合成績、各モードのTOP15画面(トップラップ、トップ・ワーストスピード、ファーストスピード)、各モードの最高記録画面(リプレイ) * 基本常用のトップスピード1位は確かPCが不安定になっていた時に出てしまったバグ記録だったと思います。

JISかな入力と、和文B初見記録について

某タイピングスレでの最近の話題についてです。 外部の掲示板での書き込みにブログで反応するという変な形になりますが、いきなりコテを付けて長々と言い訳染みた投稿をするのも迷惑だと思うので、ここで済ませます。   私の毎パソ和文B初見記録が(QweなのかJISなのか分からない形で)引用され、その記録と私の以前の発言が相まって、JISかな入力が実情以上に低く見られてしまいかねない状況になっています。 どちらについても、弁解……というか補足したい部分があるのでここに記します。 まず私が「JISかな入力は実用には使えない」と発言したという件についてです。 私がこの発言をしたのは事実で、確か数ヶ月前にtwitter上に投稿したものだと思います。 ただ、この発言は毎パソなどの「実用入力競技」に言及したものではありません。 この発言の趣旨は、JISかな入力の ・打鍵範囲の広さ(に起因する初期動作の難しさ、全体的な不安定性) ・シフト入力などの複雑な打鍵動作 ・アルファベット入力、記号入力などの煩雑さ などの要素と自身の使用経験を根拠に、チャット入力や文書作成など日常的な入力雑務に用いる手段としての実用性の低さを指摘することでした。 日常的な入力では、常に打鍵動作に意識を割いていられる入力競技・タイピング競技とは違い、 「他の作業からすぐに入力に移れる」「あまり集中していなくても安定して打てる」といった「安定したタイピングのための敷居の低さ」が重要になりますが、私はこれらの点においてはJISかな入力はかなり不利だと思っています。 例えばマウスに置いていた手をキーボードに移してすぐに打ち始めたい時、打鍵範囲が広くホームポジションを軸に空間をしっかり把握しないと安定して打てないJISかな入力では、かなりの不利があると思います。 またシフト動作や打鍵範囲の広さのせいで適当に打つとすぐにミスが出るので、JISかな入力は普段づかいでは非常に扱いづらいです。 このように、以前の私は日常的な入力雑務での利用を「実用」と表現しました。 今思えばかなり曖昧で誤解を招く表現で、不用意に使ってしまったことを後悔しています。  ともかく、この観点からは私はJISかな入力の劣等性を信じていますが、実用入力競技においてのJISかな入力の有利不利については私にとっても